が一番頑張ったことはTEDｘAPUの代表として、このイベントの予算の約60万円を収集したことだ。TEDxAPUとは、多国籍な講演者を校内に招待し、様々な話を共有していただく講演会だ。多くの会社は他学生団体主催のイベントの協賛をすでにしていたため、TEDｘAPU を見送り、絶望した。学生として60万円の収集は無理だと、途中で辞めても何も失うことはないと思い、諦めようとした時に、メンバーの私に対する失望を思い浮かべ、それが何よりも恐ろしかった。今辞めると一生後悔を残すと考えながら、私達は断れた会社に理由を聴取し、提供する協賛プランが曖昧で、宣伝効果が高く期待できないという答えに基づき企画書を改善した。具体的に、カスタマイズ可能なプラン、金額の調整、そして協賛利益の分析などの改善で交渉の説得力を高めた。そこで私たちは県外の会社に連絡し始めした。結局、個人で10万を負担したが、この経験から目標達成のために諦めない心で取り組むことは大切と学んだ。