御社に志望した理由は、自分の学んできた語学を生かせる場所だからです。  これまで接客や販売の仕事を経験して来ました。今後は経理や事務といった接客以外のスキルや経験を身につけたいと思ってますので、自分にとっても 学びの場となり、成長できると感じたからです。  将来的にはビジネスレベルでの会話を身に着け、日本とベトナムの橋渡しとなれる人間になりたいと考えております。  
 
 
自己 PR:  •• 私には問題解決力があります。問題が発生した際に、原因やそこに至った経緯を整理して、周りの人に意見を出しながら解決策を練りそれを実行したと いう経験があります。 私は日本で松屋フーズでアルバイトをしていました。 あるとき、店が同時期に数多くのベトナム人留学生を採用しました。採用 後、お客さんからオーダー送信ミスや料理の味が落ちたなどというクレームを何度か連続で受けました.この問題を解決するため原因を分析しました。そ の結果、新人ベトナム人達が日本語があまり分からないため調理工程や接客マニュアルを間違えて解釈していたことに気が付きました。そこで、私は店 の調理や接客のマニュアルを日本語からベトナム語に翻訳することを思いつき、店長に提案したところ、採用されました。 マニュアルの翻訳後、クレー ムが減少しました。現在でも店で使用するマニュアルは全て日本語とベトナム語両方記載されています。 私はベトナム人だけで無く日本人や、他の国の 新人に教える立場となりました。 御社に入社いたしましたら、この問題解決力を御社でも活かす事ができると思います。自分の仕事の効率を上げること はもちろん、社内の人間関係を構築し、皆の能力を最大限に引き出せる人間になれるよう頑張ってまいります
    学生時代に力を注いだこと•• 私は日本へ来てから松屋フーズでアルバイトをしていました。  私が松屋でアルバイトをしている理由は経済的な面もありますが、日本語や日本の文化・作法を学ぶ為には、飲食店でアルバイトすることが一番の近道 だと考えたからです。  最初は日本語もわからなく、次々に来るお客様や目まぐるしく動く従業員を見て自分が何をすればいいのかもわからなくて泣いたり、辞めたいと考え る日もありました。  しかし、松屋の仲間や、お客様に支えられ、次第に日本語やマナーを習得することができました。  御社では、松屋で習得したお客様に対しての振る舞いや言葉遣い経験を活かし、翻訳や社内外の業務に役立てていきたいと思います。