私は、ベトナムの大学を卒業したあと、日本企業で輸出に関する仕事をした経験があります。

輸出に関する書類の準備や商品やデータの管理など事務処理から、工場の製造のスラッフの管理、契約、取引先への訪問やメールでのやり取りなどすべて任せされて管理職として責任ある重要なポストについています。工場の経費をいかに減少させるか、日本人とベトナム人との間に立つ立場として、人間関係を良好に保てるよう気をつかっていました。

製造工場のため、働く人の安全を第一に考えることや、いつも仕事を正確に早くする事、特に重要なデータは、パソコンの電気が切れてしまうことを考え、こまめに保存するなど心掛けるようになりました。

日本企業でしたので上司は日本人がほとんどでした。コミュニケーションは英語でとっていましたが、通じないこともあり日本語での会話をしたいと思い、日本に留学しました。日本で仕事をするために、日本語能力試験N1取得を目標に日々頑張って勉強しています。